合宿免許に行った時の一日の流れの例

合宿免許の一日の流れに密着

合宿免許中の一日のスケジュール例を紹介します。

 

下記は一例ですので、各教習所や受講する講習の時間割によって多少前後することはあります。

 

特に朝早いときは本当に早いし夜もかなり遅いときもあります。

 

教習の時間割は自分で決めることができません。

 

教習を寝坊したり、すっぽかしたりしてしまうとそれだけで滞在期間が延びることもあり得ます。

 

そのようなことにならないように合宿期間中はスケジュール管理と自己管理をしっかりするようにしましょう。

 

7:00 起床

朝食は7時〜8時までの間に済ませなきゃならないので、7時ころには起床します。
ちょっと寝坊すると7時半に起きたりすることも。

 

7:30朝食

朝ごはんはバイキング形式だったり、メニューが一人一人に一式用意されていたりします。
ちゃんと栄養のバランスを考えてくれているメニューで一日のエネルギーをしっかり蓄えることができます。

 

8:30バスに乗って教習所へ

迎えのバスが来て教習所へ向かいます。
自分たちの宿泊している施設だけでなく、他の宿泊施設も周って生徒たちを送迎します。
朝はみんな眠そうです。

 

9:00午前の教習開始

1回の教習はだいたい1時間前後です。
1日に4〜5コマ教習があります。
この日はまず実技の教習から始まります。
教官に教わりながら昨日やったことの復習と新しい実技にチャレンジします。

 

12:00昼食

昼食は自動車学校のすぐ隣の建物にある食堂で食べることができます。
日替わりでメニューがあり、ご飯とみそ汁のおかわりが自由だったりします。
食堂では色々なことがあり、食堂のおばちゃんと喋ったり、テレビを見たり、たくさん置いてある漫画を読んだりすることができます。
もちろん、仲良くなった友達と喋ったりする人もたくさんいます。
この食堂は空き時間があるときによく利用しました。

 

13:00午後の教習開始

午後の一発目は学科の教習。
普通の学校の授業と同じように1クラス分くらいの大きさの教室で受けます。
席は自由なので隣にたまたま居合わせた人と仲良くなることも。

 

14:00空き時間

次の教習まで空き時間があるので、食堂で漫画を読んだり、たまたま同じく空き時間だった友達と喋ったりして時間を潰します。
連続して教習が入っていればよいのですが、こうして空き時間があることも。
宿泊所に一旦帰るような時間はないので基本的に一日のほとんどを教習所で過ごします。

 

16:00この日の最後の教習

最後にもう一度実技の教習を受けてこの日の教習は終了です。

 

17:00バスに乗って宿泊所へ

バスに乗って宿泊所へ戻ります。
この日の教習が終わって、疲れきっている人もテンションが逆に上がっている人もいます。

 

17:30宿泊所到着

宿泊所へ到着した後、夕食までごろごろしながらテレビでも見ます。
相部屋のみんなは戻ってきてる人もいればまだ教習所で教習を受けている人もいたりします。

 

19:00夕食

豪華な夕食をたっぷり食べて大満足です。
食べながら他の人達と今日の教習であったことなどの話題で盛り上がります。

 

20:00自由時間

相部屋のみんなと喋ったり、ちょっと近くのコンビニまで行ったり、お風呂に入ったり各々の時間を楽しみます。

 

24:00消灯

次の日も早いので24:00には消灯です。
この時間以降は外出も禁止になります。
ずっと騒がしく起きている人もおらず、みんなしっかり寝る体制に入ります。
また明日がんばりましょう。